頭がいっぱい
主人が北海道へ出張に行きました。私と娘の大好きな白い恋人を買ってくる。
と、言ってくれて興奮状態。
地元三重県は赤福という日本一人気のお土産がありますが、和菓子が苦手で。
あああ。しばらく食べていないけど、やっぱり美味しいんだろうなあ。
あれは、お菓子の中で一番美味しいと思う。しかし、前回食べたときには、
全食物の中で一番美味しいと実感し、ご飯も食べずに、はむはむはむはむと
食べ続けている私を見ていたんでしょうね。甘いものより飯が好きな娘が、
白い恋人だけは大好きになり、ついに、取り合いになりました。
最後の一個だけはと、娘のために残していた私の気持ちをむげに、おババ
の家に泊まりに行ったりして、あの存在を忘れてしまった娘。
3日は、がまんして、言い出すか、様子をみていましたが、三日目ついに、
食べてやったとたん、私の様子に何かを感じたのか、「白いこいびとはー!」
と、とびかかってきました!それから、待ちに待ったこの日。
普段、デパートなんかの北海道展へは、絶対に足を向けない理性的な私。
よく、「なんで、40過ぎて結婚なんかしたのさ」なんて言われるけど、主人
が存在しなかったら、というか、目の前に現れなかったらしなかったもんね。
だから、目の前に、白い恋人が現れなかったら食べちゃわないわけで。ふん”
今、痩せているから可愛いともいえる娘が、いくら恋人とはいえ、あのような
不思議な物に惚れて醜くなるんじゃないよ!ただでさえ、父親似で、
バカデカくなる素質が充分なんだから~。
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