黒ゴマ事件
ここのところ、いくつかの先例のないややこしい申請のために、勉強しながら
取組んでいます。
会社や立派な施設では、専門家に委託することが普通のようですが、
経費節減効果は絶大ですし、障がい者の新たな雇用にもつながりますし、
まずは、自らやってみることが経営にとても役立ちます。
さて、急に涼しくなりました。
「食欲の秋」きましたか? 私にはもちろんきていますよ。
ここのところ、家族の大好きな、大学いもをよくつくっていました。
最近は、美味しいおいもがたくさん出てきましたよね。
安穏芋や、甘味さつまいもと、お芋自体がスイーツのようなものが、
スーパーの野菜コーナーでも、よくみかけるようになりました。
お芋をカットして、あくを抜いてから、水気をとばして、揚げて、その間に、
蜜をつくって、次々に熱いうちにからませて、ゴマをふってと、案外
いそがしいけど、美味しい美味しいって食べてくれると、とても嬉しいものです。
最近、色んなお芋で、連続してつくっていたせいでしょうか。
となりの部屋にまで、黒ゴマがひとつぶ落ちていました。
さっきまで、ゴマふり係をしてくれていた夫が、その調子でパクッと口に入れた後、
ふと「ゴマの味がしなかった。」とか言うじゃありませんか。
もしかして、ゴキブリのふんだったりして~。ということになり、
なんだか私は笑いが止まらなくなってしまいました。しかし、食べた当人は、
笑えないようで、そのあきらめたような表情を見て、また笑いが止まらなくなり、
お腹がよじれて笑い転げながら、また、どっちだったのかな?と思うと、
さらに笑えてくる、とっても楽しい事件でしたとさ。(私だけかごめん。)
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