明けましておめでとうございます。
年末ぎりぎりまで提出する書類を作成し、やっと終わったと思ったら、
家の方の大掃除やお正月の準備等でバタバタし、お正月がきたと思ったら、
弟家族が帰ってきたりして、わわいと喜んでいる間に、お正月もおわりました。
満月が美しい元旦をむかえました。
お月様やお星様が流れ星のようにみえるほど走る雲で、風ふきすさぶ中、
神社の長い階段を、一段一段、両親ともに登ってお参りすることができました。
天へと立ち昇る火に映るかのように、これまでの出来事がよみがえってきました。
母が病気で、父と二人でお参りしたころのナーバスな気持ちや寂しさも
思い出すだけに、
今年、みんなそろって元気にお参りができたことが、身にしみてありがたく
嬉しかったです。
お参りでは、お礼を申し上げてから、新年のお誓いをしました。
毎日感動をくださる、なかまたちや、支えてくださる多くの人たち、そして、
私より一日だけ長く生きるんだ。と言っている父 ・ 応援してくれる母、そして自分を、
本当の意味で大事にしていくよう心がけます。
これをやりきったら死んでも良い。的な気迫でもって、新しい事業や難問に取組
んできたことにより、成長したこともある一方、
おろそかにしてしまってきたことが多くある、愚かしさ。
自分のことを後まわしにしたつもりが、心身の体調の波をつくり、逆に身近な人に
心配をかけ、効率面でも悪循環となったりしたことを、改めにかかっています。
最近、母の探し物を次々と見つけ出したりして、カンがいいと言われる私が感じるに、
今年はなんかとっても素晴らしい年になる予感がします
みんなで幸せになりたいなあ
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