道を歩く人、歩いたあとが道になる人。
横浜マイスターである堀内さんが開発された、窯焼きとんかつやフライ、
ハム・ソーセージ等をいただく機会に恵まれました。
似た名前の一般的なものとは、劇的に違う美味しさにびっくりしました。
堀内さんが開発された、窯焼き製法により、外がサクっと、中はふっくら。なのに、
とんかつの場合、100gのお肉あたり、100kcalも落ちるほどヘルシーさ。
みそソースをいただきましたが、これにもびっくり!
名古屋の「みそかつ」のような甘いみそではありませんでしたが、逆に
これだったんだ!と感じてしまう、肉食の目が覚めるような食の進む美味しさでした。
窯焼きのカキフライには、また驚きました。
普通、カキフライといえば、中身の牡蠣がメインで、フライの衣は、引き立て役
のような役割であるかと思いますが、こちらの牡蠣フライは、
いわゆる衣が、メインのお料理で、中から、凝縮された牡蠣(三重県の的矢牡蠣)の
コクと旨みのエキスが、プルンとしたリッチなソースとして溢れ出ます。
一見ありそうでない驚きの美味しさでした。
ハム・ソーセージも、さすが、本場を含めた、世界のトップの賞を受賞されてきたことが
解かる、セレブな薫り・味わい・食感。
育て方から研究された豚さんは、「美とん」(ヴィトン)と名づけらました。
ロースやひれといった部分以外の、部位の美味しさの秘密を、堀内マイスターの
加工技術で、あっと驚く形で引出されたことも、実際、味わってみて感激しました!
たくさんの人たちに食べていただきたいです。
マイスターの堀内さんは、世界初の味を次々開発されているだけでなく、いくつもの
社会的マイノリティーの自立支援を実践されてきたことを伺い感動しました。
世界初の技術と社会貢献の実践。
類は友を呼ぶというのは正に、オプティの猪野さん・マイスターの堀内さんですね。
だれもできない、大変なエネルギーをかけて創られた、新しい技術は、
新しい道になっています。
その道ができたおかげで、多くの人たちが歩んでいくことができます。
有難うございます。 私たちも力を合わせて一生けんめい歩んでまいりますので
これからもどうぞよろしくお願いします
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