コミュニケーション
まちづくり会議に参加させていただきました。
地元の産品の消費を広めるために、どのうようなしかけ・しくみをつくるか。とか、
中心市街地は、障がいのある人にもアクセス良い立地のため、皆さんにお仕事づくり
なども考えていただいています。
障がいのある人たちに、どのようなお仕事をしていただくことができるだとう。と、
いくつか提案とともにお声をかけていただいた トワニの森社長は、「障がいのあるなし
等、差別なく、一緒に働いたり、できることをしたい。という気持ちを持っている人は、
たくさんいると思う。でも、どのような仕事が、どのような環境や状態で可能なのか
という情報がないと、そうしたニーズがつながっていかないのでは。」といったお話を
してくださいました。
このような貴重お声に対して、いきなり障がい者個人レベルでの雇用のことや、
障がい者サイドの都合や条件だけ先に伝えて、先方に考えていただくようなことでなく、
施設(利用者+職員)と企業・市民・行政等と連携したシステムやユニット体制で、
サービスや商品を提供できるような提案させていただこうと思っています。
企業の業務の特性を伺いニーズを掘り起こし聞き取りながら、合わさせていただくこと
で、持続可能な、仕事づくり~雇用につながるのでは。と思っています。
皆さんのご厚意に報いられるようがんばります。
今日は、私の誕生日らしいです。だから、心新たにがんばりたい気持ちです。
4月には、障がい者施設としてのみどりの家設立10周年です。
この事業立ち上げから今まで、皆さんに支えられ助けていただき、自分の公私全ての
パワーを注いできた感じです。
かけがえのない素晴らしいことを見つけられ、全てをかけられる日々が幸せでした。
これからもそうしていきたいと思っています。
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